【NEWS】hibino craftより新色「深紅(しんく)」― 焚き火の記憶を纏う、もうひとつの表情

Chillout Daysが手がけるレザーギアブランド「hibino craft」に、新しい色が加わりました。
その名も「深紅(しんく)」。

このブログでは、単なる新商品のお知らせにとどまらず、なぜこの色が生まれたのか、そこにどんな時間が宿っているのかを、少し丁寧に綴ってみたいと思います。

道具は、色を纏うことで物語を持つ

Chillout Daysは「道具を育て、時間を愛でる」というテーマを掲げてきました。
手塩にかけて育てるレザーギアは、使うほどにその人だけの表情を刻んでいきます。
同じ製品でも、二つとして同じ経年変化を辿るものはありません。

hibino craftの人気アイテム「どうなっティンダー」も、そんな哲学のもとに生まれたプロダクトです。
ヌメ革に手染めでグラデーションを施したこのティンダーマット&ファイアスターターケースは、焚き火のそばに置くだけで、その場の空気をふっと変えてしまう力を持っています。

これまで赤茶・こげ茶・黒という、焚き火の熾火(おきび)を思わせる色を展開してきましたが、今回、4色目として加わったのが「深紅」です。

静寂の中で際立つ、艶やかな一色

深紅は、中心の鮮やかな赤から縁にかけて黒に近い深みへと沈み込む、コントラストの強いグラデーションが特徴です。
黒く仕上げたコバと、アンティークゴールドの金具が、この色の艶やかさを一層引き立てています。

赤茶が「野営の焚き火」だとすれば、深紅は「炎の芯」。
ワイルドさの中に、少しの静けさと特別感を纏った色です。
忙しない日常から離れ、焚き火の前でひとり静かに過ごす時間――そんなChillout Daysが大切にしてきた”チルアウト”の感覚と、この深紅は不思議と重なります。

一枚として同じ表情のない、手染めという時間

hibino craftのグラデーションは、クラフト染料を使い、一枚一枚手作業で染め上げられています。
機械による均一な発色ではなく、革に染料が染み込んでいく過程そのものが色になる。
だからこそ、同じ深紅でも、二つとして同じ表情のものは生まれません。

さらに、使い込むほどにエッジや手に触れる部分の色が少しずつ擦れ、下地の革がのぞいていきます。
これは「劣化」ではなく、道具が持ち主とともに過ごした時間の証です。
Chillout Daysが提案する「道具を育てる」豊かさが、この一枚にも込められています。

hibino craftの世界観をもっと知る

深紅を含む「どうなっティンダー」シリーズや、hibino craftが手がけるその他のキャンプ用レザーギアについては、ブランドサイトで詳しくご紹介しています。

▶ hibino craft ブランドサイトはこちら
https://hibinocraft.okirakuod.com/

深紅の商品ページは、Creemaにて公開中です。
一点物のハンドメイド作品のため、気になった方はお早めにご覧ください。

▶ どうなっティンダー「深紅」(Creema)
https://www.creema.jp/item/21121996/detail/

おわりに

Chillout Daysは、これからも「静寂さと温もりのある時間」を届けるプロダクトやコンテンツを、hibino craftをはじめとした形でお届けしてまいります。

日々の喧騒を離れ、自分だけのチルアウトを見つけるきっかけに、この深紅が寄り添えたら嬉しく思います。

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